- テーブルを選択...(Oracle,DB2,MySQL,Sybase,SqlServer,Postgre,Sqlite)
選択されたテーブル名でテーブル定義(メタ情報)を取得します。
テーブル定義を取得するとともに、テーブルのデータが取得できます。
また、filterを使って、テーブル名を検索することができます。
- 全てのシートのテーブル定義を取得(シート名で)(Oracle,DB2,MySQL,Sybase,SqlServer,Postgre,Sqlite)
シート名で複数のシートに一括でテーブル定義(メタ情報)を取得します。
- 条件でデータを取得...(Oracle,DB2,MySQL,Sybase,SqlServer,Postgre,Sqlite)
入力されたWHERE文でデータを取得します。
WHERE文を編集する場合は、左側のカラムリストをダブルクリックすると、
カラム名をエディタに挿入できます。
- 選択されたシートのデータを取得(Oracle,DB2,MySQL,Sybase,SqlServer,Postgre,Sqlite)
選択された一つまたは複数のシートにデータを取得して出力します。
データを取得するには、先にテーブル定義(メタ情報)の取得が必要です。
- 全てのシートのデータを取得(Oracle,DB2,MySQL,Sybase,SqlServer,Postgre,Sqlite)
取得された各シートのテーブル定義(メタ情報)に基づき、全てのシートにデータを取得して出力します。
- 論理名を取得(Oracle,DB2,MySQL,Sybase,SqlServer,Postgre,Sqlite)
カラム名に対応する論理名を取得します。
論理名を取得するために、事前に英語と日本語の名称対応シートの用意が必要です。
ファイルのフォーマットはインストール先の「英日対照サンプル.xls」をご参照ください。
- その他のデータ取得>現在のシートのデータを取得(Oracle,DB2,MySQL,Sybase,SqlServer,Postgre,Sqlite)
- その他のデータ取得>コメント条件で現在のシートのデータを取得(Oracle,DB2,MySQL,Sybase,SqlServer,Postgre,Sqlite)
データ定義シートの一番目セルのコメントに検索条件を追加することができます。
検索条件追加方法:セルにて右クリックして、「コメントの挿入」→コメント内容を全てクリア→WHERE句を記入します。
コメント条件が追加された場合、「コメント条件で現在のシートのデータを取得」を実行しますと、コメント条件でデータ
を取得することができます。
- その他のデータ取得>コメント条件で全てのシートのデータを取得(Oracle,DB2,MySQL,Sybase,SqlServer,Postgre,Sqlite)
データ定義シートの一番目セルのコメントに記載されているWHERE文で全てのシートのデータを取得します。
- SQL実行...(Oracle,DB2一部)
SQLを実行します。
SQL実行計画、SQLパフォーマンス分析機能も付いてあります。
- データ作成>他のシートデータから1件のデータを作成(Oracle,DB2,MySQL,Sybase,SqlServer,Postgre,Sqlite)
表示されているシート以外のシートから同じカラム名のデータを表示されているシートに値をコピーします。既に値が入力されている場合、オーバーライトはしません。
- データ作成>選択された列のデータを作成(Oracle,DB2,MySQL,Sybase,SqlServer,Postgre,Sqlite)
選択された列のデータタイプで自動的に指定された件数でデータを作成します。
- データ作成>データ関係シートを作成(Oracle,DB2,MySQL,Sybase,SqlServer,Postgre,Sqlite)
各テーブルの主キー定義と同じ列名のカラム情報を基づいて、各テーブルのデータ関係を作るためのテーブル一覧を纏めて出力します。
シートの名称は《データ関係》で固定です。
- データ作成>データ関係を自動作成(同名列のみ)(Oracle,DB2,MySQL,Sybase,SqlServer,Postgre,Sqlite)
データ関係シートに記載されているテーブルとカラムの名称を判断して、自動的に同じカラム名のデータ関係の線を描きます。
- データ作成>データ関係定義シートでデータ関係を作成(Oracle,DB2,MySQL,Sybase,SqlServer,Postgre,Sqlite)
自分で定義したデータ関係で《データ関係》シートに定義されているカラムの関係線を描きます。
データ関係定義シート名は《データ関係定義》で固定です。
フォーマットは以下の通りです。
始点テーブル |
始点カラム |
始点テーブル論理名 |
始点カラム論理名 |
終点テーブル |
終点カラム |
終点テーブル論理名 |
終点カラム論理名 |
A |
B |
あ |
B |
C |
D |
C |
D |
始点テーブル :「WHERE A.a = B.b 」の「A」の部分
始点カラム :「WHERE A.a = B.b 」の「a」の部分
始点テーブル論理名 :「WHERE A.a = B.b 」の「A」に対する論理名
始点カラム論理名: 「WHERE A.a = B.b 」の「a」に対する論理名
終点テーブル :「WHERE A.a = B.b 」の「B」の部分
終点カラム: 「WHERE A.a = B.b 」の「b」の部分
終点テーブル論理名: 「WHERE A.a = B.b 」の「B」に対する論理名
終点カラム論理名: 「WHERE A.a = B.b 」の「b」に対する論理名
- データ作成>データ関係でデータを作成(Oracle,DB2,MySQL,Sybase,SqlServer,Postgre,Sqlite)
定義されたデータ関係(線終始関係)で自動的にサンプルデータを作成する。
線の起点カラムの値を線の終点カラムにコピーします。
- データ作成>関係シートから各シートへデータコピー(Oracle,DB2,MySQL,Sybase,SqlServer,Postgre,Sqlite)
「データ関係でデータを作成 」で生成されたサンプルデータを各シートにコピーします。
- 選択されたシートのデータを入換(Oracle,DB2,MySQL,Sybase,SqlServer,Postgre,Sqlite)
選択されたデータシートのデータでテーブルの内容を入換えます。
シート単位でテーブルのデータを全部削除してから再登録します。
シート単位でコミットします。コミットが終わったら、ロールバックすることはできませんのでご注意ください。
- 全てのシートのデータを入換(Oracle,DB2,MySQL,Sybase,SqlServer,Postgre,Sqlite)
アクティブなブックの全てのシートのデータを入換えます。
テーブルのデータを全部削除してから再登録します。
シート単位でコミットします。コミットが終わったら、ロールバックすることはできませんのでご注意ください。
- 選択された行データを追加(Oracle,DB2,MySQL,Sybase,SqlServer,Postgre,Sqlite)
- 選択されたシートのデータを追加(Oracle,DB2,MySQL,Sybase,SqlServer,Postgre,Sqlite)
選択されたデータシートのデータをテーブルに登録します。
シート単位でコミットします。コミットが終わったら、ロールバックすることはできませんのでご注意ください。
- 全てのシートのデータを追加(Oracle,DB2,MySQL,Sybase,SqlServer,Postgre,Sqlite)
全部のデータシートのデータをテーブルに登録します。
シート単位でコミットします。コミットが終わったら、ロールバックすることはできませんのでご注意ください。
- 選択された行データを削除(Oracle,DB2,MySQL,Sybase,SqlServer,Postgre,Sqlite)
選択された行データの主キーで該当するレコードを削除します。
主キーのないテーブルは正しく削除されない場合がありますので、ご注意ください。
主キーのないテーブルを指定された条件で削除する場合は、SQLで削除してください。
- 条件でデータを削除(Oracle,DB2,MySQL,Sybase,SqlServer,Postgre,Sqlite)
- 全てのシートのデータをクリア(Oracle,DB2,MySQL,Sybase,SqlServer,Postgre,Sqlite)
全てのシートのデータ部分をクリアします。
テーブル定義部分はそのままで変わりません。
シート内容をクリアするだけで、DBの登録はしません。
- SQL実行履歴(Oracle,DB2,MySQL,Sybase,SqlServer,Postgre,Sqlite)
実行されたSQLの履歴を取得します。
ファイル名は時間順番で表示します。
- DB接続>DB接続情報変更(Oracle,DB2,MySQL,Sybase,SqlServer,Postgre,Sqlite)
DBのユーザ名、パスワードなどを入力して、DBに接続する画面を表示します。
OracleとDB2への接続は同じインターフェースを使っています。
- DB接続>DB切断(Oracle,DB2,MySQL,Sybase,SqlServer,Postgre,Sqlite)