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3.1 テーブル⇒データ入出力フォーム データ抽出へ
データ入出力フォームはExcelのシートをデータベースとして使う際に、長い行のデータを
縦にして入力しやすい機能です。一方、データの入力だけではなく、入力したデータのを
定義されたマッピングにより帳票シートへ「差し込み印刷」したり、各ファイルから一覧
にデータを纏めたりすることもできます。
この機能を利用するには、まず下記のようなデータベースシートが必要です。
3.1.1 データ入力
データベースシート上にて、右クリック
機能拡張テーブルデータ入出力フォーム をクリック
各ボタン:
設定 画面表示及び編集のオプションを設定
入力画面グループ数:入力フォームにて表示する最大のグループ数
例えば、以下の画面なら、最大のグループ数は3です。
表示行のみ編集対象: 隠されている行なら編集時にスキップします。
入力項目の最後の改行を削除: 最後の空行をなくします
変更があったセルに色づける:   セルのデータが変更されたら、この色に
フォーム起動時に最後行の次の行データを表示する(空行):
起動時にデータベースシートのデータの一番最後の空行へ飛びます。
新規 現在の行に空行を追加して、本来の行を下にシフト
削除 現在の行を削除
削除後:
コピ 現在の行をデータベースシートの一番最後にコピー
3行目のデータを
11行目にコピーした
前へ 現在表示している行の前の行のデータをデータフォームに表示
次へ
検索条件
編集対象データを絞るために、検索条件を入力してデータを抽出します。
例えば、連番1,3,4,5,6,7のみ編集したい場合
抽出結果
見えない行を表示しないの設定により、上記の8行目以降は無視されます。
データリストによる入力方法
データベースシートのタイトルにコメントを下記のようにリストを入れると
データフォームで編集時にプルダウンの形で値を選択することができます。
3.1.2 差込印刷
データベースシート上にて、右クリック
機能拡張テーブルデータ入出力フォーム をクリック
差込印刷するには、まずデータベースシートと差込先(テンプレートシート/帳票)
マッピング設定が必要です。(データベースシートのどの項目を差込先のどこに
出力するかの設定)設定されたマッピングは「マッピングシート」に保存され、
データ抽出する際にも使えます。
@、差込先(テンプレートシート/帳票)の準備
データベースシートと同じブックに、該当シートを用意します。データ出力
する際に、シート名を選択することができるので、複数の帳票でもOKです。
ここで納品書を出力先(差込先/帳票)の例で説明します。
差込印刷流れ概要
A、データマッピングの設定
データ入出力フォームにて、「出力/抽出マッピング設定」をクリックします。
以下の画面が表示されます。
各項目の右側の「I」のボタンをクリックしますと、データ範囲選択のダイアログが
出てきて、出力先(差込先/帳票)の該当出力対象セルを選択して、OKをクリックします。
他の出力項目も同じように設定して、マッピングシートのシート名を入力して
保存します。
本例で設定した結果:
保存した「入出力マッピング」シート
B、データの差込印刷(データベースシートから個別シートへ)
データ入出力フォームにて出力のオプションをクリックして、上記で作成した
マッピングシートと出力テンプレートを選択し、出力をクリックします。